sansevieria333333の日記

神社参拝や趣味や開運や感謝や幸福についてのブログ

朝食抜きについて、外山滋比古さんと南雲良則先生のこと、実験中

朝食を抜くことにについて、外山滋比古さんはその著書で

 

思い切って朝食抜きにしたのは三十代の半ばである。これだと、出かけるまでに時間をとることができて、'' 朝飯前 '' の仕事ができる。やってみると、たいへんよい。前の晩に時間をかけてもうまくいかなかったことが、ウソのようにあっさり片づいてしまうこともあって、気をよくした。

 

朝食抜きでは体に悪いと心配する人に対しては、「いや、少し遅らせるだけで・・・・・・・」と答えた。英語にブランチ(brunch)という語がある。ブレックファースト(朝食)とランチ(昼食)をかねたことばである。私もブランチで、朝昼食をいっしょにすませる、たいへん時間の節約になる。

 

と書いておられ、また、南雲良則先生のは小食で

 

人類は地球上に誕生してから、長い間、飢餓状態を耐え、生き延びてきました。空腹こそ、延命遺伝子とも呼ばれる「サーチュイン遺伝子」を活性化させるカギである、とする研究結果もあります。

 

とあり、江戸時代の水野南北先生

立身出世しようとするならば、食を減らすことを定める事。」

 

などもあり、実験的に、朝食を抜いている、

 

個人的な感想では、満腹よりもお腹がすいているほうが、頭が働いて、

事務仕事の能率が良いように感じ、空腹で、胃腸を休む時間を設けることも

良いかもしれないと思っている。

 

最終的にはどちらがいいとは言えないが、

チャットGPTにも訊いてみた

 

朝食を抜いて一日二食にすることで体調が良く感じるということですね。これは個人の体質やライフスタイルによって異なるため、一概にどちらが良いとは言えませんが、いくつかの理由でこのスタイルが合っている方もいます。

朝食を抜くことの利点
空腹時間の延長: 夜食後から昼食までの空腹時間が延びることで、体が脂肪を燃焼しやすくなる可能性があります。
消化器官の休息: 食事の回数を減らすことで、消化器官を休ませる時間が増え、消化機能の改善に寄与することがあります。
エネルギーレベルの安定: 朝食を抜くことで血糖値の急激な変動を避け、エネルギーレベルが安定する人もいます。

朝食を抜くことのデメリット
栄養不足のリスク: 朝食を抜くことで、一日に必要な栄養素を十分に摂取できない可能性があります。
集中力の低下: 特に朝から活動が多い人にとっては、朝食を抜くことで集中力や生産性が低下することがあります。
過食のリスク: 昼食や夕食で過食してしまうことがあり、かえって体重増加や健康問題を引き起こすことがあります。

一日二食が向いている人
体脂肪を減らしたい人: 断食に近い生活スタイルが脂肪燃焼に役立つ場合があります。
朝の時間が忙しい人: 朝食を準備する時間がない人にとっては便利です。
体調が良くなると感じる人: 個々の体質や代謝により、朝食を抜くことが体調管理に有効な場合があります。

一日二食を試す際のポイント
バランスの取れた食事: 昼食と夕食にバランスの良い栄養を摂ることが重要です。
適度な間食: エネルギーが足りないと感じたら、健康的な間食(ナッツ、フルーツなど)を取り入れることも考慮します。
体調の変化に注意: 自分の体調やエネルギーレベルを観察し、必要に応じて食事スタイルを調整します。

一日二食が合っていると感じるのであれば、そのまま続けてみても良いかもしれません。ただし、自分の健康状態やライフスタイルに合った最適な食事スタイルを見つけることが大切です。