人生に勝つ・カンを磨く ツキを呼び込む本 吉澤藤吉著 を読みました。
ツキを呼びこむ本―人生に勝つ・カンを磨く (広済堂ブックス) (廣済堂ブックス L 91) | 吉澤 藤吉 |本 | 通販 | Amazon
幸運研究会代表の著者が、
これからは、カンの鋭い人間が成功する
食うか食われるか兜町で戦い、勝ち続けてきた
著者の発送・行動ノウハウを徹底レポート
された本で、
要約してみます。
著者は
「カンの冴えない人間は絶対に勝利者とはなれず、したがってツキもない」
とおっしゃいます。
そんな著者の
「カンとツキを呼ぶ発想法」です。
1)無理、無茶、無視、無駄、無益 を しない。
2)元気、ヤル気、根気、勇気、人気 が 大事。
3)顔施=笑顔で接する
眼施=好感を持たれる目つきで
心施=相談に乗ったり、励ましたりする
身施=身なりを清潔に
言施=良い言葉づかいで
正座施=電車やバスで体の弱い人に席を譲る
房舎施=住まいを清潔にする
4)人相=人の顔は生きざまが関係している
手相=ボールペンなどで生命線を書き込んでもよい
服装=好感を持たれるような服装で
ラッキーカラーを生かす
音楽がひらめきを生む
5)「大丈夫だ」と思っていればそのようになる。
収入の一部を寄進したり、寄付したりする。
陽徳よりも陰徳を積む。
言葉には言霊が宿る
「忙しい」「仕方がない」「調子が出ない」「明日がある」「俺はやっぱり」
「バカバカしい」「弱気な言葉」
これらの言葉は言わないようにした方が開運のためだ。
節約、我慢、チャンスをつかむ
節約して、積もり貯金をする
良い印鑑を持つ
吉方位旅行で幸運を手に入れよう
吉方位旅行で祐気とりをする。
北枕と東枕がよい
家系図を4代までつくり、先祖に感謝をする
6)運のいい人と付き合う、運は伝染する
素性の悪い人とは付き合わない
血縁=自分、妻、兄弟、親戚の縁を大切に
地縁=同郷の先輩、後輩、隣人、町内会の縁を大切に
学縁=小、中、高校、大学の縁を大切に
社縁=仕事を通して知り合った社内外の縁を大切に
趣味のサークルで人脈発掘
多種多様な勉強会に積極的に参加する
めぐり合うこと
話し合うこと
分かり合うこと
楽しみ合うこと
助け合うこと
瞬間が決め手の出会い
手紙をマメに
電話をマメに
会うのをマメに
ギブアンドギブの精神が友人をつくる
出会いを整理する=どうでもよい人間関係の整理
7)カンとは
・観=直観力
・感=目に見えないものも感じることが必要
・関=関心をもつ、関係をもつ
・勘=勘を使わないと開運しない
・可運=人生の進路を決定するような決断の時のカン
環境でカンの良しあしが決まる。
家族でカンの良しあしが決まる。
職業でカンの良しあしが決まる。
趣味でカンの良しあしが決まる。
目標で、カンが育つ
狩猟民族はカンがいい
農民より商人がカンがいい
自然食、菜食主義のススメ
腹6,7分がベター、空腹がベスト
瞑想できる状態に
鼻から吸って鼻から出す呼吸
正しい姿勢がカンを磨く
体調を維持する
毎日決まった時間に決まったことをする。お経お祈りなど
毎月1日と15日に神社参拝する
失敗したら反省、自分の心情を反省する
体験、経験を積む
情報収集、発想を練り、シミュレーション
初対面の人と出会ったらメモる。
人の話の要点をおさえる。
時間を決めて集中力を