
最近、お金と幸せについて、自分なりに考え方が少し整理されてきました。
以前の私は、開運グッズ、本、模型、趣味のものなど、「これを買えば気分が上がる」「これを持てば運が良くなるかもしれない」と思って、お金を使うことがありました。
もちろん、心が動く買い物や、人生を豊かにしてくれる出費そのものが悪いわけではありません。
しかし、買った瞬間だけ満足して、その後あまり使わなかったり、読まなかったり、生活の改善につながらなかったりするものもありました。
そう考えると、私にとって大切なのは、ただお金を使うことではなく、
「自分の生活が本当に整うか」
「心が落ち着くか」
「将来の安心につながるか」
「自分と家族の幸せに役立つか」
という視点なのだと思います。
お金は、使えばなくなります。
だからこそ、収入が入ったら全部使い切るのではなく、まず少しでも残す。
貯金できるお金を先に分けておく。
そして、残ったお金の範囲で、生活に必要なもの、本当に心が動くもの、自分や家族の暮らしを良くするものに使う。
この順番が大事なのだと思います。
私の場合、生活の中でできることは、とても身近なことです。
自炊する。
冷蔵庫の食材を腐らせずに使い切る。
外食やコンビニに頼りすぎない。
見栄のために高いものを買わない。
ブランドや世間体ではなく、自分たちの暮らしに本当に必要かどうかで判断する。
お金をかけなくても楽しめる時間を大切にする。
散歩をする。
神社に参拝する。
掃除をする。
断捨離をする。
読書をする。
ブログを書く。
自然の中に身を置く。
静かにお茶を飲む。
家でごはんを作る。
身近な人と穏やかに過ごす。
こうしたことは、大きなお金を使わなくても、十分に心を満たしてくれます。
大事なのは、「お金を使わないこと」そのものではありません。
お金を使うべきところには使う。
しかし、見栄、不安、衝動、他人軸のためには使いすぎない。
この区別が大切なのだと思います。
高いものを買えば幸せになるとは限りません。
収入が増えれば、必ず幸せになるとも限りません。
生活水準を上げすぎると、収入が増えても不安は残ります。
一方で、収入の中から少しでもお金を残し、食材を大切に使い、家を整え、体調を整え、心を整え、人とのつながりを大切にしていけば、派手ではなくても、安心感のある暮らしができます。
私にとっての幸せは、豪華な生活ではなく、
「今日も生活が整っている」
「冷蔵庫の食材を無駄にせず使えた」
「部屋が片づいている」
「必要以上にお金を使わずに済んだ」
「少しでも貯金が残せた」
「心が乱れず、穏やかに過ごせた」
というような、小さな安心の積み重ねなのかもしれません。
お金は、人生の目的ではありません。
けれど、お金が整っていないと、心も生活も乱れやすくなります。
だからこそ、お金の使い方を整えることは、心を整えることでもあり、暮らしを整えることでもあります。
これからの私は、
自炊する。
食材を使い切る。
見栄で買わない。
生活水準を上げすぎない。
貯金できるお金を先に残す。
お金をかけずに楽しめる幸せを増やす。
人とのつながりを大切にする。
自分自身を整え続ける。
このような方針で、お金と幸せを見直していきたいと思います。
節約とは、我慢して暗く生きることではありません。
本当に大切なものを守るために、余計なものを減らすこと。
見栄ではなく、自分の人生を大切にすること。
お金を使うことで満たされるのではなく、整った生活の中で満たされること。
それが、今の私にとっての「お金と幸せを整える生活」なのだと思います。