もっとテキトーに生きよう!【精神科医・樺沢紫苑】先生のショート動画
を拝見し、自分の琴線に触れるような感じがして、非常にいいことだと思いましたので、先生のしゃべりを、文字起こしし、シェアいたします。
メンタル疾患の患者さんって、
基本的にものずごい正直で、
ものすごく真面目で、
杓子定規なんですね。
だから、
ちょっと何かがあったら、
対応できなく
なるんですけど、
もっと不真面目って
言ったらあれだけど、
適当でいいです、適当で
私とか相当
適当なんですよね、
皆さん方なんか
樺沢というと
すごい一生懸命
仕事してるとか
朝から晩まで
何かやってる
と思うと
思うけど
最近熱いから大体9時
ぐらいまで寝てるし
それよりも
8時間睡眠をきちんと
取る方が
重要だから
暑ければ
朝散歩しないし
調子よければ
朝散歩するし
みたいな感じで
かなり適当に
やっているん
ですけれども、
もっと皆さん
ゆるく考えて
ゆるく生きた方が
いいんじゃないですか。
真面目に自分をやれば
やろうとするほど、
ストレスが増えて
結局、
脳や体のパフォーマンスが下がって、
やれなくなってくるのでね、
もっと楽に考えて、
楽しそうー!とか
面白そうー!
といったときに、「ガーッ」と行きますけど、
めんどくさいことは
スルーして
肩の力を
もっと抜いて
7割ぐらいの本気度でやっていけば、
いいんじゃないかな。