あたらしい時代の開運大全 谷口令著 を 読んだ。
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著者が学んだ、「開運術」について、惜しみなく紹介してあり、
ためになった。
「開運術」について、要約してみます。
１）「整える」という行為
開運の基本は自分の運気や体調、住まい、人間関係、仕事運や金運…。
いずれも整えることができれば、おのずと開運します。
風水を軸にインテリアをそろえること、神社に参拝すること、
厄を祓うことも、吉日に行動を起こすことも、すべて「整える」こと。
「無意識が安心する＝整える」
理性や思考で自覚していなくても、「整っている」状態の心地よさを
無意識的に感じて、ほっとしている。のを、目指す状態。
２）「地＝環境」住む土地や住む家など生活環境を整え、心地よく過ごすことが大事。
３）「鬼門」は恐れなくていい
４）玄関をスッキリ清潔に整える、目に入る情報はシンプルに
５）ソファは素材や色よりも、家族の人数に合わせる事。
６）リビングに、丸みのある家具を
７）リビングにシンボルツリーを（背の高い植物）
８）ダイニングテーブルの上を片付ける
９）タオルやパジャマは上質なものを使おう
１０）トイレに本や雑誌を置いてはいけない。
１１）トイレの便座の蓋は閉じよう
１２）転職活動をしている会社のトイレをチェックしよう
１３）風水的に「北枕」は質の良い眠りが取れる最もよい方角
１４）寝室に観葉植物を置くのもおすすめ
１５）子供部屋と仕事部屋はドアに向かって机をおくこと
１６）勝負事なら八幡宮へ、商売繁盛なら稲荷神社に
１８）神様に優劣はない
１９）神様はバチも与えません
２０）大切なのは神社に参拝し、神様に感謝する習慣をつけること。
２１）神社参拝に迷うなら「一の宮」神社から参拝してみよう
２２）神社は一人で訪れ、歩いて心を整える
２３）神社参拝服装は、目上の人に会う格好で
２４）心静かに自分のあり方を見つめ、穏やかな気持ちで神様と対話すること
２５）神社参拝は、一の鳥居から歩く
２６）参道は中央を歩いてはいけない
２７）神様に願うのではなく誓うこと
２８）お守りやお札はいくつ持っても大丈夫、神様が喧嘩することはない。
２９）絵馬、安心感を求める誓いは横書きに、攻めの誓いは縦書きに
３０）願いがかなったら感謝の絵馬を奉納する
３１）最強のパワーフードは「桃」と「米」
３２）人にごちそうするのが最強の厄除け
３３）陽の気が高まる夏至には、楽しい未来の計画を立てる
３４）金運は貯めるより使う、で上昇する
３５）最強の金運アップ術は人を喜ばせる事
３６）良縁をつかみたいならまず整理から
３７）気持ちがダウンする関係ならバッサリ切るべし
３８）直感を生かして気持ちよく付き合える人を選ぶ
３９）仕事の縁を良くしたいならば靴の手入れを
４０）パソコンやスマホの不要な情報を削除する
４１）恋愛運には丸みのあるインテリアでリラックスする
４２）忌み言葉を避けて良縁を引き寄せよう
