神さまとつながる開運の作法 暁玲華著 三笠書房 王様文庫 を読んだ。
著者が長年、古神道で培った知識と建築や風水的知識を活用した、開運コンサルティングで活躍されておられ、この本で、開運法が紹介されている。
Amazon.co.jp: 神さまとつながる開運の作法: サインはいつも、送られています (王様文庫 D 80-2) : 暁 玲華: 本
1)もう、どうすればいいかわからないというときは
「神さまに試されている」時である。
2)「カルマ=業」マイナスのカルマを解消し、プラスのカルマをつくる。
3)「うまくいかないこと」「違和感」は神様からのサイン
4)一見するとつらい状況も、カルマを解消する絶好の機会
5)「自分のことを気にかけてくれ心配してくれる人に感謝する」
6)不機嫌なとき、「不運は小さなことから起こるから気を付けなさい」と言うサイン
7)「生きているだけでうれしくて仕方がなくなる感覚」になる。
8)誰の中にも「守護神=ハイヤーセルフ」がいる
9)「自分はいつでも、神様から試されている」ことに気づき始めた人は
自分さえよければいいというエゴが減っていく。
10)四種の神様、荒魂、幸魂、和魂、奇魂。
11)ご先祖様「先祖神」もお守りくださっている。
12)この世に生まれてきた意味=「天命」=充実感のある人生
13)素直、前向き、客観性、この三つが肝心かなめ
14)なにが有っても「現実を淡々と受け止める」
15)どんな経験も生きる糧になる
16)自分の心の動きに注目すると、好きな事を見つける感覚が磨かれる
17)どんなことにも興味を持ち楽しめる才能の人は成功体質の持ち主
18)「あのことがあったから今の私がいる」
19)神社に行くと魂にエネルギーが充填されます
20)清く、明るく、正しく、素直 な 心
21)神社にお参りすると魂が整う
22)スマホの待ち受けを「聖地の画像」にする。
23)自分の魂の声とは「直感、ほんの一瞬のひらめき」
24)感性を磨くほど、「魂の声」が良く聞こえる
25)イメージの言葉
「我は天と地の間にありて、光り輝くものなり」
「新しき日を迎え、出づるものと去るものの間にありて、我、光り輝く者なり」
26)「楽しむ」ことは神様のエネルギーに直結
27)陰徳を積む
「無記名の寄付」
28)中今の精神「今、ここに、集中すること」
29)常に感謝の念を持つこと
30)ありがとうは具体的に言うと吉
31)「許せない」と思う仕打ちを受けても忘れてしまった方が良い
32)なぜなら、同じ感情のことを引き寄せないため
33)「~すべき、こうあるべき」でなく、「中庸の感覚を」
34)自分の今の感情を書き出し、その感情があることを認める
35)風水や占いを前向きに活用してみる
36)生まれ変わったと想像し、行動を改めてみる
37)理想の自分を想定し、なりきろうとする。
38)今までにしたことがないことにチャレンジしてみる
39)理想の体を目指し、食事や運動に気を付ける
40)とらわれていることが有れば許して手放す
41)執着があれば開放する
42)「朝、起きることができて、ありがとう」
43)「食事がおいしくて、ありがとう」日々の何気ないことに感謝する
44)恋愛がうまくいかない時こそ、自分を成長させるいい機会
45)運が悪いとき「今、神様に試されているかもしれない」と思う
46)自分の人生を、自分が主人公のドラマだと考える
47)そのドラマを見ながら、恐れを抱かず心を平静に保つ訓練をしている
48)日々新たな気持ちで生きる練習をする。
49)何事もなるべく柔軟にファジーにとらえる
【五岳真形図】の護符付き。